今日も京都。
昨日は衣装合わせして、カツラ合わせして、ディスカッションにも参加して…って参加出来てないけどね。
会話の全てが英語だったもんで
片言しかわかりませんでした。

監督は日系アメリカ人。他のスタッフもほぼ外国人。でも、中には、英語を話せる日本人もいて、専門用語を話したりしてるの見ると、やっぱりかっこいいなと思います。

何より面白いのは、外国人が撮る時代劇って事。
非常に日本的な物語なんだけど、ちょっと説明台詞が入ってて、英文を文語訳した時の様な、普段口語では絶対言わない回りくどさが入ってる。
つまり、上映する際の英語字幕を想定してるんじゃないか…と共演者のひろみどりさんと勝手に納得してます。

朝5時半から起きて、いまだ出番無しですけれど

さっき監督に言われました。
片言だけを汲み取ると
『タイジ、待たせてごめんね。多分今日はちょっとしか出番ないよ。だけど明日はいっぱい撮ってあげるから』

いいんだけどね。
待つのも仕事だもん。