先日のM.O.P.さんの話の続き。
まだ劇団さんは東京も京都も残ってるから詳しい内容は伏せとくけど、
人の縁ってのは不思議だなぁとか、
偶然の積み重ねの上に僕らは産まれてきて、必死にあがいて生きて、死んでくんだろうねぇとか、
そんな事を考えさせられる物語でした。
で、主人公の緑子さんにまつわる縁ってのは観てれば何となく繋がっていくのね、流れの中で。
で全ての点が繋がって、ハッピーエンド…なのかと思いきや、最後の最後でラジオの神様の話。
あれには参ったね。
あの小市マンの深みのある声、間、高さ。
あのセリフ聞いた瞬間、全身の毛がザワッ、背中ゾクッですわ。
長らくなかったよ、セリフ聞いてのあの感覚。
基本エンタメ系好きですから、殺陣シーンでザワッ、照明にゾクッ、大音量にワクワクッてのはしょっちゅうですけども。
あのトーンでのザワッゾクッはヤバいっすわ。
泣きそうでしたわ。
俺もあんな芝居創りたいわぁ。
お客さんがゾクッとするような
ザワッと総毛立ちするような
ワクワクするような
あんな芝居創りたいわぁ。
…って前回も今回も、ただのファン発言やがな(^_^;)
だけどまいっか。
実際好きなんだし。
酒井さんはうちの芝居出てくれるって言ってくれたし。
イエーイ、いいだろ←誰に対して?
フんだフんだ←だから、誰に対して?
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